オンライン学校生活のいま
こんにちは、めろこです。
皆さんいかがお過ごしですか。
私は4月から一度も登校することなく、授業開始から約2ヶ月が経過しました。
自宅でオンラインの授業・レッスンを受けています。
今回はどんな一日を過ごしているかご紹介します。
とある日の授業
1限 教養科目
2限 選択必修科目(音楽専門科目)
3限 必修科目(音楽基礎科目)
5限 教職課程必修科目
6限 教職課程必修科目
上記が1週間のうちで授業数が最も多い日のスケジュールです。
私は教職課程を履修しているため少し時間数が多いです。
また、教職の他の資格養成課程の科目も履修しているため、1週間を通して非常に欲張りな構成となっております…。
ただ、前の大学で学んでいた頃は医療系の大学ということもあり、これよりはるかに履修授業数・単位数が多かったため、苦には思っていません。
さて、今期のオンライン授業を成立させることが難しいことから、実際の講義ではなくレポート提出で単位が認められる授業もあります(アンサンブル科目など)。
そのため、1コマしか授業がない日もあります。
進学が決まった頃、やる気にみなぎっていた私は肩透かしを食らった気持ちでいっぱい。
ですが、空き時間に予習復習自習をたくさんやるぞ、という気持ちで過ごしています。
他の大学では通信量負担軽減のため授業を短縮して行っているとの話も聞きますが、私の学校では1コマをフル活用して講義が行われます。
レッスンの実際
レッスンは主科声楽を週1回・約60分、副科ピアノを約30分受けています。
こちらももちろんオンラインで、これらは授業の合間に行われます。
声楽は伴奏をつけずに練習曲や歌曲を歌い、先生にアドバイスを頂きます。
また、ピアノは自宅のピアノが映るようにスマホを立てて弾き、こちらも先生に見て頂いています。
私の部屋は防音ではないので、歌っていることがご近所迷惑になっていないかとても心配です…早く学校で歌いたいです…。
以上、オンライン学生生活(講義・レッスン)の現状でした。
次回は私が感じているオンライン授業のメリット・デメリットについて書く予定です。
30代音大生の話
私の「いま」
初めまして、こんにちは。めろこと言います。
これまで社会人として会社に勤務したのち、受験して音大に進学することとなりました。
現在は新型コロナウイルスの感染防止のためオンラインで授業・レッスンを受けています。
なので、まだ一度も学校には学生として通学しておりません。
そんな特殊×特殊な状況が自分でもおもしろいと感じる今を記録したいと思い、ブログを開設しました。
参考にはならないかもしれませんが、見ておもしろがって下さると幸いです。
私のこと
【年齢】
30代前半
【主専攻】
声楽
【在学中の学校について】
関東の私立音楽大学
【進学前のこと】
中学・高校生の頃は音楽あるいは英語の教員を目指していたが、衝動的に別分野の大学へ進学。大学を卒業後、会社に勤務。ピアノは幼少期レッスンを受けていたがそれ以降は全くピアノを弾かなくなった。合唱を中学生の時に始め高校生でも続けたが大学に入ってからはほぼフェードアウト状態。その後、社会人になってから急にやる気が出てのめり込む。併せて声楽のレッスンも開始。ひょんなことから音大に行きたいと思い立ち、受験をして進学。
いま、どうしてる?
先でお話した通り、授業・レッスンはオンラインで受けています。そのため毎日在宅。
ままならぬと悔しく思う時もありますが、学生生活をマイペースに楽しんでいます。
そして、このブログにはその時の思いや発見をたくさん綴っていけたらと思います。